数学の公式・定理集|式と証明

目次
式と証明:1.式と計算
3次式の展開と因数分解
∙ (a+b)3=a3+3a2b+3ab2+b3∙ (a−b)3=a3–3a2b+3ab2–b3∙ (a+b)(a2−ab+b2)=a3+b3∙ (a−b)(a2+ab+b2)=a3–b3
参考
a3+b3+c3−3abc=(a+b+c)(a2+b2+c2−ab−bc−ca)
二項定理
二項定理
(a+b)n=nC0an+nC1an−1b+nC2an−2b2+⋯⋯+nCran−rbr+⋯+nCn−1abn−1+nCnbn
一般項(第 r+1 項)
nCran−rbr
多項定理
p, q, r は整数とする。
(a+b+c)n の一般項は、
n!p!q!r!ap bq cr
ただし
p+q+r=np≧
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整式の割り算
A ÷ B の商を Q、余りを R とすると
\begin{equation*}
\quad A=BQ+R
\end{equation*}
ただし、R の次数 < B の次数、または R = 0
分数式
\begin{align*}
&\bullet \ \frac{A}{B} \times \frac{C}{D} = \frac{AC}{BD} \\[ 10pt ]
&\bullet \ \frac{A}{B} \div \frac{C}{D} = \frac{A}{B} \times \frac{D}{C} = \frac{AD}{BC} \\[ 10pt ]
&\bullet \ \frac{A}{C} + \frac{B}{C} = \frac{A + B}{C} \\[ 10pt ]
&\bullet \ \frac{A}{C} – \frac{B}{C} = \frac{A – B}{C}
\end{align*}
恒等式
\begin{equation*}
\quad ax^{2} + bx + c = a’x^{2} + b’x + c’
\end{equation*}
が x の恒等式
\begin{equation*}
\iff a=a’ \ , \ b=b’ \ , \ c=c’
\end{equation*}
式と証明:2.等式・不等式の証明
等式・不等式の証明
実数の性質
a, b は実数とする。
\begin{align*}
&\bullet \ a \geqq 0 \\[ 7pt ]
&\quad a^{2} = 0 \iff a = 0 \\[ 10pt ]
&\bullet \ a^{2} + b^{2} \geqq 0 \\[ 7pt ]
&\quad a^{2} + b^{2} = 0 \iff a = b = 0
\end{align*}
(相加平均)≧(相乗平均)
\begin{align*}
&\text{$a \gt 0 \ , \ b \gt 0$ のとき} \\[ 7pt ]
&\quad \frac{a+b}{2} \geqq \sqrt{ab} \\[ 10pt ]
&a=b \ \text{のとき等号成立}
\end{align*}
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