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数学の公式・定理集|微分法

公式・定理,数学2

数学の公式・定理集

微分法:1.微分係数と導関数

微分係数と導関数、接線

平均変化率

ab のときの平均変化率
f(b)f(a)ba

微分係数(変化率)

f(a)=limbaf(b)f(a)ba=limh0f(a+h)f(a)h

導関数の定義

f(x)=limh0f(x+h)f(x)h

導関数の公式

k , l は定数、n は正の整数、uvx の関数とする。

(c)=0(xn)=nxn1(ku)=ku
(u+v)=u+v(ku+lv)=ku+lv

接線の方程式

曲線 y=f(x) 上の点 A(a , f(a)) における接線の方程式
yf(a)=f(a)(xa)

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